6月に入り1週間近くになります

5月のさわやかな過ごしやすい日の、春本番の良い日々から梅雨まじかを思わせる蒸し暑い日に変わりつつあるようです。来院される方々の訴えも蒸し暑さに影響されている症状の様です。特徴は、内臓諸機関の不調和からの倦怠感、食欲の低下、早朝の寝覚め、古い疾患の悪化などです。消化器の不調だけでなく、婦人科諸機関の不調もそれらの中に入ります。気の調整は、体の根本からの調整ですから前期に記載した不調にはもっとも有効と言えます。薬を、飲みつずけるだけでなく気を調整する治療も共に受けられるのはいかがでしょう?