温かい昼間に比べ寒い北風

春らしい穏やかな昼間かとほっとしていると夕方になって外へ出た瞬間肌に感じる北風の冷たさはなんとも言えないもどかしさがあります。「まだ、春がその辺で迷い歩きしていておさまり場所を見つけられないでいるのだろうか」と。昼間の「暑いくらい」と思われる事に合わせて着る物を入れ替えてみたが、それはまだ早かったかな と自分の行動になんとなく後ろめたさを感じます。どことは言えない落ち着かない毎日の過ごし方です。体をのびのび伸ばして行動したいところではあっても体はそれを望まない様にも感じるのはわたしだけでしょうかね?気の充実が足りないのだなと自らの進退の手入れをしなければと考える今日この頃です。