ここ数日蒸し暑さが目立ちますね。昼間は蒸し暑く夕方から夜間、そして明け方とまだ涼しいほどに感じる温度差がありますね。蒸し暑さの後に清涼感があるとほっとしますね。でもこんな自分かってな事を言っていられるのももう僅かでしょうね。寝苦しい夜が襲って来るのは間違いがありませんね。この温度差のためかお子さんの風邪ひき患者として来院するのが目立ちます。乳児から小学生高学年まで「気の調整」のはり治療に慣れて来るとどんな症状でも来院されます。私の技術で対応できる場合には「気の調整」をいたしますが、注意が必要な場合には医師の治療も受けられるよう指示も出して、西洋医学からの診断と、東洋医学の診断とを合わせ行う様にしています。お子さんは正直ですから悪い治療であれば二度と来院しないでしょうから難しいですね。