ここ数日で夏が本番になった様ですね。熱い空気に包まれている様な感じです。朝の通勤んで歩いているのはなんでもありませんが、帰宅する時の蒸し暑い空気に飲み込まれそうな感じは、疲労が一気に出て来る感じで、歩く速度も遅くなります。急いで歩こうとすると、背中や腹部から汗が流れる様になります。「そんなに急がずゆっくり歩こう」と思って帰って来ます。まだ始まったばかりの今年の夏ですがどれだけ暑い日が続くのか想像が付きませんね。年々暑さの厳しさを実感する様になり、それだけ弱くなったのかなとも思われます。そういう者が夏を越すにはじっくり生活をする事だろうなと考えております。そして「気の調整も忘れず行う」そうすれば夏の暑さに負ける事も無いだろうと考えます。なぜ夏に負けないのでしょう?
気が充実していれば「暑さに体が慣れるからですね」ことさら「気を充実させ、力ずよくするのではなく周りの環境に慣れる様に整えるのです」おそらくこれを読まれた皆様は信じられないと思いますが、体験され継続している間に実感されて来る様ですね。