立秋が過ぎて一週間が起ちます。まだ暑さは続様ですが、暦の上では秋になったと示されても実感できない感じですが、身の周りの自然の動きを観察していると割合秋にちかずいているのが判ります。例えば、蝉の声(音)です。「みんみん蝉」や「あぶら蝉」とか「つくつく胞子」が入り混じって盛大に泣いています。学校の校庭の傍や公園の近くを通る時「煩いほどの」勢いであちらからもこちらからも降り注ぐ様な感じで響いてきます。蝉には「暑さ負け」は無いのでしょうね。人間は暑さ負けをした方の来院が見られます。睡眠不足。食欲不振。昼間冷房や冷えた飲食物の影響を受けて体調を崩しているようですね。早めの調整をしておくと良いでしょうね。