昨日は予報では大雪になる様でしたが思いのほか酷くならず良かったです。予報によると夕方に向けて都心でも積雪の予報で早じまいをしなければならないかと思ったのですが一日開院しておりました。二月に入って寒気と暖気とのせめぎあいが多くなる様でそんなおりには今回の様な予報が出る事になりますのでその対処法を考えておかなければならない事でしょうね。寒暖の差が大きくなるとそれに対応できない方がいろいろな症状を訴えて来院されます。最近では「気温病」とも言われる様ですが、予防に対してのお手伝いを私たちは行わなければならないと思っております。「気の調整」は最もこの様な症状には適しているからです。手足が冷える。急に軟便になったとか、夜良く眠れない。疲れやすいなどは気温病の中の一つの症状です。立春を過ぎたとは言え、気温差は続きます。気を付けて元気に過ごしましょう。