座骨神経痛で来院している方との話!その2

長い年月を経た神経痛の患者さん。

5,6回治療しましたが、「いくらかは良い感じはするが…。」とあまり満足はしていないようです。しかし、私が治療終了時に「今日は治療が巧く行って気の調整が十分できた。」と判断した時は、患者さんも帰りの玄関を出るまでの間に鼻歌を口ずさみながら靴を履いたりしています。
私は、そういう方を観る時、「ああ!気分が良いのだな。」と思います。気を調整すると本人が無意識のうちに気分が明るくなり、動きも軽やかで鼻歌を口ずさみたくなるようです。

このページをご覧になられた皆さん!一度、気の調整をしてみませんか?
知らず知らずに疲れやストレスが貯まってくると気が重くなり、体はもちろん話をするのも嫌になりませんか?そんな状態を改善するには最も有効な治療法です。