「気の調整」の適応疾患2

一覧をご覧になられた方の印象を想像しますと、慢性疾患をお持ちの方は「すでに薬を飲んでいるからこれ以上の治療法は無いだろう」と思われていないでしょうか?

 気の調整の鍼治療は薬を飲んでいればその効果も高まります。薬を服用しているのに症状が停滞気味と感じていらっしゃる方、何回か試しにやってみませんか?

「消化器疾患」
胃腸疾患(胃潰瘍・十二市長潰瘍、胃炎、消化不良、便秘、下痢)、肝臓・胆嚢疾患、痔、歯の痛み、口内炎

「呼吸器疾患」
気管支炎、喘息、鼻炎、扁桃炎、風邪(咳・痰)

「泌尿器系疾患」
前立腺肥大症、遺尿、膀胱炎、尿道炎、結石疝痛、頻尿

「婦人科疾患」
月経不順、月経痛、不正出血、子宮筋腫、不妊症、つわり、乳腺炎、冷え症、更年期障害、各種機能不全・低下症、逆子

「内分泌疾患」
バセドー氏病、甲状腺機能亢進症・低下症、糖尿病、痛風など

「アレルギー疾患」
気管支喘息、アレルギー性鼻炎・皮膚炎、花粉症、結膜炎、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎

「眼科疾患」
仮性近視、眼精疲労、飛蚊症、眼瞼疾患(下垂・痙攣)

「耳鼻咽喉科疾患」
耳鳴、中耳炎、難聴、扁桃炎、咽頭炎、声がれ、蓄膿症。

「皮膚疾患」
ヘルペス、皮膚掻痒感、膠原病(強皮症・レイノー病)

「小児科疾患」
小児喘息、夜尿症、疳虫症、虚弱体質