7月13日 記

本日来院した74歳の女性との話

7月13日 記
本日来院された方との話です。
もう1ヶ月半ほど治療をしている74歳の女性の方
腰椎の狭窄による腰部から下腹、下肢の痛みで継続治療を行っていますが、本日の話題の中で「このごろ排便の調子がだいぶ良くなっています。鍼治療のおかげですか?」と言います。
私は「もちろん鍼治療のためです。」
細い便だったのが正常に近い太いのが出るようになったとの事。
私が行っている気を調整する治療は、思わぬ所の改善が主訴の治療効果より先に診られる場合があります。信頼される方は継続もしっかりしていただけるのでそんな事もしばしば遭遇します。