最近来院されている方々を診ると薬の副作用から繰る症状に苦しむ方がおられます
はり、灸の治療を受けに来院する方の多くは、肩こり、腰痛、膝の痛み、下肢の痺れを訴えての方が大部分ですね。しかし、当院の様な「気を調整する」はり、灸の治療院には前記の様な症状で来院される方が増えております。胃に入った物が体に異物として認識される場合には薬物に病変に対して強力な効果があればあるほど正常な部分には逆反応が出やすいと思われます。病変を広げないためにはやむをえない処置です。苦しい反応症状をそのまま我慢だけしているのは精神的にも負担になります。そんな状態の方は当院の様な「気を調整する」事を目的とするはり、灸治療を受領されるのをお勧めします。苦しさが短くすみます。薬物治療を受けながらでもよし、受ける前後に集中して数回はり、灸を受けておくのも有効です。ご相談下さい。